【窓の家の窓】カーテンの種類を考えてみる

前回に引き続き、本日もカーテンについてです。
窓の大きさ、位置に合わせて
カーテンの種類を決めていきたいと思います!
リビングの西に大きな窓

西の方角に大きな窓はナンセンス。
でも、どうしても庭向きに窓がほしくて、この場所に窓を設置しました。
西日については過去の記事をどうぞ!


タープや、窓ガラスを工夫して出来る西日対策はしました。
カーテンでも、遮光1級のカーテンや遮熱レースを選んでしまえば簡単なのですが…
遮光1級のカーテンって、もちろん透け感が全くない(笑)
せっかくリビングに大きく作ってもらった窓に、重たい印象のカーテンを付けたら台無しな気がしてしまいます。

しかも遮光カーテンを取り付けてしまうと、夏は良いとして
冬は暖かい光を遮断してしまいます。
もっと、調整が可能なカーテンの種類がないのか…
西日対策と、光を取り込める事が出来るものがないか探してみました。
西日対策にもってこいのカーテン
カーテンと言って正解なのかな?それは横型ブラインドです!

それによって、直射日光を遮りながら明るさを、取り入れたり
外からの視線を防ぎながら風を通したりできます。

夏は直射日光を遮りながら、風通しは良く涼しくできます。
冷房の効率もアップ!
でも我が家は、掃出し窓が、窓の半分以下の幅くらいしか開かないので 風通しがめちゃくちゃ良くなる訳じゃないけどね。

冬は、日差しを部屋に取り入れて明るく暖かいです。

夜は、部屋からの明かりが外に漏れるのを防ぎます。
もちろん、外からの視線も防げます。
①を解決するために、ブラインド×レースカーテンの組み合わせにしようと思います。
日中はレースカーテン、夜はブラインド。みたいに出来たらいいな。
木製横型ブラインドに決めました


前回、色は白と決めましたので
アンティークホワイトか、スターホワイトにします。
【ラダーテープ】
ラダーテープを付けるとこで、より遮光性を高める事ができます。
寝室だったら、テープを付ける事がおススメだそうです。
我が家は、リビングのカーテンなので ラダーテープは付けない事にしました。
フリースペースのカーテン

フリースペースのカーテンは、モノトーンで、柄をバラバラにしました。
ヒダがあるカーテンだと上の図のように、柄がよく分からなくなってしまいます。
せっかく柄を変えたので、この柄が映えるカーテンを選択したいです!
柄を引き立たせるシェードカーテン
シェードはカーテンを1番下まで下ろすと
一枚の布がかかっているようになって、柄が引き立ちます。
前回選んだカーテンが、遮光2級や、3級のものでした。
子供達がこの部屋で寝る事を考えると、遮光のレベルは良いと思います。
でも、日中はどうかな?暗くなってしまったら残念です。
ダブルシェードという種類のカーテンがあります。

(出典http://www.bicklycurtain.com/?mode=f98)
1台で2枚の昇降ができるので、2枚目にレースを使えば
昼は暗くなりません。
ただ、お値段が高い!
2階だったら通行人の視線は気にならないからレースカーテンは無しで
そのまま窓でも良いのかな?
ここは、要相談です。
とけこむロールスクリーン

寝室のカーテンは、今使っているカーテンを使用します。
もう一つの北側の小窓には、すっきりした印象にしたいので
ロールスクリーンを選びました。
窓の家の窓は壁より10~15cmくらいへこんでいるので、
この枠の中にロールスクリーンを入れ込んじゃえば、かなりスッキリとした印象になります。
さいごに
こんな感じでカーテンを決めていきました。
ちゃんと、窓の家の名に恥じぬよう窓にこだわれたかな?
リビングの横型ブラインドにたどり着くまで、すごく悩みました。
良い感じになってくれるといいけど…
ちなみに、これまでの内容で
カーテンの見積もりを取ってもらっています!
ネットの、びっくりカーテン
実店舗のサンレジャンで比較したいと思います。
見積もりの結果がでたら、また記事にまとめたいと思います。
2018.11.21更新

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