皆さまこんにちわ
今回は我が家の庭に置くであろう縁側について、ご紹介します。
初めはタイルデッキを設置する気満々でしたが、
外構の話が進むにつれもっと良いアイディアが...!
日本人ですもの縁側に座りたい
夫の実家はマンションで
私の実家は、1階は塾で2階が居住スペースでした。

(出典http://www.sd-architects.com/works_kamakura1.html)

こんなのとか、憧れます(´▽`*)
私のおばあちゃんの家は、縁側があって、その下に大きな岩が置いてありました。
夫は縁側で、子供と一緒にスイカを食べて
プップしたいそうです。
でも実際、縁側で商品を検索してもいい感じのものが出てこないんですよね。

(出典https://item.rakuten.co.jp/ati-shop/z-lti-de-180/)
簡易的な物はあるんですが…
もっと、しっかりしていて
縁側の下が見えないタイプが良いなぁ。
外構会社に相談したら、良いアイデアを頂きました!
ウッドデッキを縁側に
ウッドデッキって、だいたいこんなのを想像しますよね。

業者さんに聞いたら、意外とサイズが豊富だったんです!
樹脂製ウッドデッキ LIXL樹ら楽 1.5間4尺

サイズは奥ゆき91cmからサイズ展開しています。
残念ながら、画像は無いですが、イメージがこちら!

分かりづらい…(笑)
1.5間4尺で見積もりを出してもらっていますが、
1.5間3尺でも、縁側として十分かもしれません。
LIXLの価格表だと本体のみで (1.5間4尺)約17万
外構をお願いするQ社では、本体+縁側の地面のコンクリート
工事費込で11万7,000円でした。
画像には載っていませんが
縁側の高さは60cmくらいあります。このままでは、乗り降りが大変なので
デッキステップも必要です。
デッキステップは1段で18,000円でした。
天然木は安いけど、断然樹脂製
これは、外構の担当さんから言われました。
天然木は3年~5年で色あせてきます。雨風で劣化していくのを防ぐために
特殊なオイルを、こまめに塗る必要があります。
メンテナンスが必要なうえに、長持ちしないので
多少値段が高くても、樹脂製がおすすめだそうです。
足元を隠す方法

オプションパーツで、デッキの側面をカバーする商品もあります。
縁側の下に蜘蛛の巣が張ったり、下のコンクリートが見えるのを
防ぎたいので、これはお願いしたいかな。
タイルデッキと比較
当初、タイルデッキを設置する気でいましたが、縁側にした理由は以下の通りです。
価格
樹脂製のウッドデッキと比べても、タイルの方が高価でした。
同じ広さでも、樹脂製のウッドデッキ+5万というところでしょうか。
高価になる理由は、土台にあります。
タイルは1枚数百円でも、中身はコンクリートです。ぎっちり詰まったコンクリートに費用がかかります。
そして、タイルカットの工賃が高くなる傾向にあります。
家との相性
タイルのイメージはモダンな感じです。
家のテイストがそのような感じであればぴったりですが、
我が家は、ナチュラルやシンプルな家づくりを目指しているので木の素材感の方がいいと思いました。
裸足で出たい
外構の担当さんに言われて気づきました!
タイルデッキに裸足で出れますか?
冷たいし、熱いと思います。
子供と庭に出るときに、デッキの上では裸足で出たいです。
それでも、真夏はデッキ部分は高温になりますが、タイルよりは熱くなりません。
さいごに
外構の話は、6月ごろから本格的に始まりますので
また、いろいろ考えて変わるかもしれませんが、今の所縁側の予定です。
家が、完成したころの9月に
夫と子供は一緒にスイカをプップ出来るのでしょうか?(笑)