皆さま、こんにちは。(。>ω<。)ノ
最近の私にしては、更新間隔短めでブログ書けて嬉しー!
今日は、ワンコの家について!
家が完成した段階では、トイレの予定だった場所ですが…

トイレの予定だった場所を、ハウスにしたいと思いますっ!
前の子(サニー)と違って今の子(むぎ)は、まだ留守にした時に放し飼い出来る状態ではありません。.( •́ .̫ •̀ )
私が働き始めてからは家を留守にする事が増えたので、ハウスが必要になってきた訳なのです。
リビング収納の下に作った、くぼみ
先ほども書いたように、当初は前ワンコのトイレの予定でした。

将来、犬を飼わなくなった時には、暖房機具を収納できればと コンセントを付けています。
このままハウスにしたら、床も壁もキズが付くので、保護したいと思います(^ω^)b
ハウス作りに用意する物
クッションフロアシート&用接着剤
簡単に貼れるクッションフロアを、床と壁に貼っていきたいと思います。
- クッションフロア用接着剤。。。1
- クッションフロア90巾。。。2m
前も寝室の壁紙でお世話になった壁紙本舗さんを利用しました。
ベニヤ板&釘
直接壁や床に貼るのは抵抗があったのでベニヤ板を使用します。
- ベニヤ板。。。厚み4.2mm
- 釘。。。13mm
ハウスを組み立てよう
クッションフロアをカット

壁紙本舗さんは、クッションフロアをハーフサイズで販売してくれています。
90cm幅は、ちょうど両手を広げたくらいの幅で扱いやすかったです。
クッションフロアは、ハサミで簡単にカット出来ます(´∀`∩
サクサク切っていきます!

はい♪出来ました。
クッションフロアを貼った時に隙間が少ないほど、オシッコが隙間に流れていく心配が無いので、パーツを極力少なくカットします。
このアイディアは、動物病院より拝借。
その動物病院では、クッションフロアを床から腰丈まで一つながりで貼っていました。こうする事で、壁と床の隙間にオシッコが入ってしまう事を防げるのです。
ベニヤ板を設置
あらかじめ、ホームセンターでカットしてもらっているので簡単!

枕木の段差を無くすように、ベニヤ板の厚みを選択しました。こうするとクッションフロアを貼る時にボコボコしません。
壁面は電線を避けて、短い釘でトンテンカンテン。

短い釘は夫には扱いづらい物だったようで(指が太いからw)、苦戦していました。
マスキングテープが貼ってある所が電線の位置です。
13mmの所に電線が走ってるとは考えにくいですが、一応避けて釘を打ちました。

床面のベニヤ板は置いただけです。(笑)
クッションフロアを貼る
クッションフロア用接着剤を塗ってすぐにクッションフロアを貼ります。
貼った直後は、微調整が出来るのであわてず貼りましょう(p`・ω・´q)

接着剤が乾くまで24時間は立ち入り禁止です。…て、入ってるし。↑w
端の処理をする
クッションフロアとベニヤ板の端がカッコ悪いので、隠します。

ホームセンターの壁材などが置いてあるコーナーに、端処理専用の木材やプラスチックの板が売っています。
今回はアクセントで濃いめの木材を端処理に使用しました。取り付け方は、両面テープなので壁への負担は最小限です。
完成っ!

作業時間は2日でした。簡単に出来ましたよー(´▽`*)
そして、原状回復も可能です。
ベニヤ板を固定した際の釘の穴は残りますけどね。
後悔ポイント
ワンコは立ち上がったり、ジャンプしたりするので、壁の上の方に傷がついてしまいました。
クッションフロアをもっと高い所まで設置したら良かったな~。
うーん。
やっぱり、ハウスには小さいですよね。
犬の育て方の本には、『犬は本来狭い洞穴で生活していた動物だからハウスは狭くて良い』とは書いてあるけど…
さいごに
とりあえずは、これで生活してもらって、やっぱりムリーってなったらリフォームかな?
奥行きは広げれると担当さんが言ってたし。
ハウスになると分かっていたら、換気扇も付けたのにな…(´;ω;`)
大は小を兼ねると言いますし、大きくしておけば良かった。
そういえば!!
この前の見学会の時に、担当さんが私のブログを読んでくれていることが発覚!!!!
マジっすか 😯 ますます間違った事が書けませんね。
そして、私のブログを読んで、洗面台をタイルにDIYしたいと言ってくれているお客さんがいるとか...
うれしー!
タイルのDIY頑張ってください(p`・ω・´q)届けこの想いっ!!私の失敗を生かしてください!w