皆さま、こんにちは。
我が家のリビングには西向きの大きな窓があります。
西向きの大きな窓は間取り的には、少々タブーな間取りでしたが…どーしても、家の正面に窓を付けたくて(´・ω・`;)
色々考えた時期もありました。


真夏の西日対策として、タープを取り付けるという結論に至ったわけですが…
入居から1年10ヶ月、タープは取り付けず過ごしていました。
(真夏の日差しはウッドブラインドでも、どうにかなっていましたから)
いや、しかし!
昼間にブラインド締め切っているとか、なんとなく不健康!Σ(-᷅_-᷄๑)
ということで、ゴールデンウィークにタープを取り付けました。
取り付けたタープや、取り付け方、1ヶ月経っての使用感もご紹介!
TATONKA(タトンカ) タープ 4 TC
ポリコットンという素材で、コットンの風合いを持ちながら、ポリエステルのように軽い優れもの!
付けるとしたら、絶対コレ!っと決めていました。
- サイズ:285×400cm
- 重量:1.80kg
- 自在金具、紐3本付き
サイズ違いで、285×300cmと迷いましたが取り付け位置までの距離を測って大きい方にしました。
タープの取り付け方
タトンカには全部で8個の穴があり、短い面に3つハトメの穴が開いています。

そこに、ロックカラビナを仮止めしておきます。
外壁には、施主支給で取り付けてもらったアイプレートが3つ付いています。
設置位置は写真の通りです。

安直に、タトンカの幅に合わせたのでタープがちゃんと取り付けれるか少し心配しながらカラビナを付けていきます。

台風の時はアイプレート側のカラビナを外した方が簡単そうです。
タープの反対側の端は、柵に自在金具を利用して取り付けます。
タトンカに付いてきた、ちょっとばかし目立つ赤い紐と自在金具を とりあえず使用しました。
黒い紐と、自在金具に交換したいですが…今年はこれで我慢。
来年はコレを買って付けたい↓
自在金具の取り付け方は、ネットで調べた方が分かりやすいと思います。
テントの設営に便利な「自在金具」特集!種類から使い方まで徹底解説!
完成です!

アイプレートの幅はバッチリでした(`・ω・´)ノ
ポリコットンの風合いが、窓の家との相性が良いのではないでしょうか。

うむうむ。(´▽`*)
強いて言えば もう少し、柵が高ければタープ下が広いんだけどなー。

使用感について
1ヶ月使用して思ったこと。
目隠し効果
我が家は、まあまあ大きい道路沿いに有る家なのでカーテンをフルオープンにするのは少し気が引けていました。
が、タープを付けてから昼も夜も目隠しになってくれて良き!


ウッドデッキに出る機会が増えました。

西日対策として
日差しが強い日のウッドデッキは、めちゃくちゃ暑いんです。
タイルデッキに比べたらマシですが、裸足では1分とどまれないくらいです。
しかーし、タープのおかげでウッドデッキに日陰が出来て暑くない!

入居して初めて、ウッドデッキを楽しめている気がします。(笑)
むぎも気持ち良さそう(*´∀`*)

さいごに
タープは完全防水ではありません。
1度、防水スプレーを吹きかけてみました。
直後は、撥水効果がありましたが長続きはしませんでした。
少々の雨なら大丈夫ですが、ザーザー降りの時は雨漏りしています。
でも、当初の西日対策については大成功でしたので、雨漏りについては余り気になりません。
本当に、なんでもっと早くタープを付けていなかったんだ…
めっちゃ快適やん (っω-`。)
今年の夏は、日差しに負けずお庭で過ごしたいと思います。