皆さま、こんにちは♪konnoです( ・∇・)
入居2年ごろ、住み始めより家具が増えてきて思った事…
オーク色 多くないっ?!(゚ロ゚)
そう思ってから、脱オークを心に 家具選びや、使用している家具をリメイクする事にしました!
第一弾は、化粧スペースです。

ペンキを使って化粧台のイメージチェンジをしていきます!
家具を選ぶ時、気をつけたら良かった事
2020年の我が家↓
- ベースカラー(ベースカラーは壁や床といった大きな面積を占めるものの色味のこと)
- アソートカラー(家具など2番目に大きな面積を占める部分に使う色のこと)
- アクセントカラー(小さな家具やインテリア雑貨、お花やグリーンなど引き締め効果のある色味のこと)
ベース、アソート、アクセントの割合を、
7:2.5:0.5 の割合にすると、
お部屋の印象をバランス良く見えるのです。
出典:センス良く見せるカラーコーディネート術、7 : 2.5 … – Re:CENOインテリア
家具を選ぶ時も統一感を出すためと、オーク材の物を選び続けた結果、なんかメリハリが無い気がする!!
それに気づいてからは、オーク材×異素材または、白い物を選ぶようにしました。
ダイニングテーブルが良い例で、床と色が繋がらない為にアイアン素材を選びました。

家具を変えずにメリハリを付けたい場合は、ダイニングテーブルの下にラグを敷くのも良い方法だと思います。
化粧スペースをリメイク
下駄箱カメラ棚をペンキで塗った時のペンキが残っていたので、それを使って化粧台を塗ってみたいと思います(p`・ω・´q)
使ったペンキはこちら
ペンキの塗り方のポイントは前回の記事で紹介してますので、ぜひご参照ください。


引き出しの取手を外して、マスキングテープで養生し、塗り塗り…
バラして塗ったほうが綺麗に塗れると思いますが、面倒なので そのまま塗りました。
今回も2度塗りしております。

このマスキングテープを剥がす瞬間が気持ちいいです(´▽`*)
作業時間は乾燥時間を含まず、1時間半でした。
完全に乾燥するまでは、ものを置かないように注意が必要です。
完成です♪

前の色も別に嫌いじゃなかったですが、壁と馴染んで存在感が無くなりました。
存在感が無くなったことで、ポスターやフラワーベースが主役になりました。( •̀ .̫ •́ )✧

壁に隣接している家具は壁と近い色にすると、壁と同化して広さを感じます。

ベースカラーの白が増えて、アソートカラーが引き立つように思います。
DIY内容としても、材料代的にもトライしやすいので
家具に飽きてきたなーという方には、おすすめです。
次回も、家具リメイク記事です。お楽しみに〜☆