皆さま、こんにちは。konnoです(`・ω・´)ノ
家づくりブログを始めて、もうすぐ2年です。
WEB内覧会や失敗談などの記事を書き終え、家づくり関係の記事はもう書けないのか…?
と、考える今日この頃… (っω-`。)
いやまだ、見落としている事があるんじゃないか。
初心に帰って、もう一度家づくりを見直していこうと思います!
そろそろ家を建てたいと考え始めの頃は、正直どこから手をつけて良いのか…サッパリでした。
- ハウスメーカー
- 住宅ローン
- 予算
- 間取り
- 外構
- 庭づくり などなど…
手探りで色んな本を買いました。
今回は、家づくり初心者だった過去の私へ オススメしたい、家づくりに役立つ本をご紹介します(。>ω<。)ノ
日本一わかりやすい一戸建ての選び方がわかる本
↑コレが本のタイトルです。(笑)タイトルにもあるように「日本一わかりやすい」と謳っているだけあって、初心者に必要な情報がギュッと詰まっています。
この1冊を読めば、準備〜引き渡しまでの大まかな流れを知ることが出来ます。
毎年発売されているので、ハウスメーカーの評価、ローンや地価の変動などの情報が新鮮なのも魅力的!
家づくりの予算を計算出来るページがあって、年収から自分達に最適な住宅ローンがいくらなのか数字が出せて、とても実感が湧きます。
私も、家づくりで一番最初に購入したのはこの本でした。
『間取の方程式』を買えば間違いない
残念ですが、私がこの本を知ったのは家を建てた後でした。
間取りを決める段階で読んでおきたかった。(´;ω;`)
とにかく、読みやすい!
イラストで内容が直感的に理解できて、サクッと読めます。
しかも、色んなパターンの間取りを紹介していて「はぁ〜、なるほど!こういう考え方もあるのか…」と思わず漏らしてしまう1冊です。
私が当初購入した間取りの本は、実際に家を建てたら方々の事例を紹介した内容の物でした。
3Dでイメージしやすかったのは良かったけれど、バリエーションのボリュームは間取りの方程式に軍配が上がります。
間取りを決める段階では、図面とにらめっこするので、同じく図面多めの方が頭の中で変換しやすいというのもメリットかなっと思います。
1980円と、ちょっとお高めですが十分価値のある本だと思います。
外構は本だけでは分かりづらい

土地の形も、家の形も 様々で条件によっては外構も全く変わります。
外構の本も買いましたが、あまり参考になる物は無かったかな…
センスが自分たちと合う外構業者さんを見つけるのが、1番の近道になると思います。
『小さな庭の作り方』と、『カルチュラル・ガーデン 育つままに、ほったらかしの庭づくり』
雰囲気の良い庭の写真がたくさん見れます。
外構業者さんに、こんな感じの庭にしたいと伝えるのにも使えます。
色んな庭を見て、自分達の好みを発見出来るし、おしゃれな庭にはどんな庭木が植えられているか調べる事が出来ました。
夫は、こちらの本が好みでしたが…
私は、どちらかというとナチュラルガーデンが好きで、こちらの本が好みでした。
ほったらかしって最高の言葉ですよねー!( •̀ .̫ •́ )✧
一番よくわかる庭木の剪定
実家は裏が山で庭がどこからなのか分からない状況、結婚してからのアパートでは もちろん庭など無く…
全く庭について分かりませんでした!!
なので、おしゃれな物よりも基本的な事が書いてある本が1番参考になりました。
庭木の剪定って、適切な時期が 木によって違うのをご存知ですか?
私は、もちろん(笑)知りませんでした。
そして、剪定して良い枝としたらダメな枝……分からんっ!!Σ(゚д゚ノ;)ノ
木の種類や成長した後の樹形、基本的ですが大切な事が書いてあります。
庭のどの場所に、どの木が適正なのか選択する参考になると思います。
植えてから1年したら、思ったより横に広がって邪魔になって抜く事になった…
ってのは、我が家の事ですが(´・ω・`;)
ちゃんと考えて植えたら良かったと後悔する事は多いですよ。
家庭で楽しむ芝庭づくり
芝は最初の1年が大切!っと、外構の担当さんが言っていました。
その通りで、芝は根付くまでがデリケートです。
水やりの頻度、肥料の散布時期、芝刈り、目土、エアレーション
芝を経験した事無かった私には、知らない事ばかり!
参考書は必須でした。
この本の通りに1年過ごしたお陰で、無事に 我が家の芝はしっかり根付き手入れはだいぶ楽になりました。
今回紹介した以外にも、数冊〜数十冊家関係の本を購入しましたが、何冊か売って手元に残っている本は以上の物になります。
こういう本は高いから、結構な出費でした。(づ-̩̩̩-̩̩̩_-̩̩̩-̩̩̩)づ
大きい本屋さんじゃないと種類が無いから良い本と巡り合うのは難しかったりもします…
ご紹介した本は、どれも太鼓判を押してオススメできる本です。
ぜひ、参考にしてみて下さいね!