皆さま、こんにちは♪
konnoです(´▽`*)
子供部屋大改造の第3弾です。
壁のペイント記事の最後にチラッと見えてましたが、カーペットを子供部屋に敷き詰めていこうと思います!
タイルカーペットの敷き詰め方、使用感を ご紹介します。
タイルカーペット貼りに必要な物
- タイルカーペット70枚
- よく切れるカッター
- カットボード
- 50cm以上の長さの定規
- 見切り材
- マスキングテープ
使用したタイルカーペット
一枚当たり277円でした。
メーカーがサンゲツである事、色が41色と豊富だったのでコチラを購入しました。
私は336の色が良かったのですが、息子と夫が311が良いとの事で、折れました。ぐぬぬ (っω-`。)
子供部屋の広さは11畳に対して、60枚購入したのですが…
初めに言っておくと、60枚では足りなかったです。
施工途中で、10枚買い足しました(笑)安定のkonnoクオリティー/(^o^)\
今回のMVP!「アル助」
シンワ定規というメーカーが販売している「アル助滑り止め付き60cm」
ペイント作業の時も、壁の罫書きにも使っていましたが、本来はカッターと使用する定規です。
アルミ製定規で軽いのですが、裏にゴムが付いていてカッターで力を入れてカットする時にマジで滑らないっ!!
60cmの長さも絶妙で、50cmを切るのに ちょうど良かったです。
タイルカーペット貼るまでの準備
まずは、カーペットの下にゴミが残っているとフローリングを傷つけてしまうので、しっかり掃除機をかけます。

タイルカーペットの敷き詰め方
調べると、正式な方法は部屋の縦と横の中央から外側へ向かって貼っていく様です。

確かにそうしないと、部屋の隅っこに細いカーペットが出来て剥がれやすくなります。

でも、その方法だと端材が出て購入した枚数では足りないっ!(゚ロ゚)
(まあ、結局足りないんだけどね。)
という事で、十時バッテンは諦めて
部屋の短い方の半分にのみガイドラインを引くことにしました。

タイルカーペットを貼っていく

部屋の一片の中央にマスキングテープを貼ります。
その基準線からカーペットを置いていきます。
特別に接着などしなくても、一枚がけっこう重いのでピッタリ貼ればずれる事は無さそうです。
- 壁際にきたら、カーペットを裏返して壁にピッタリくっつけます。
- 油性ペンでカットする位置に印をつけます。
- 定規で線を引きます。
- カットボードの上でカッターを当てていきます。
- 一回で切ろうとはせず、3〜4回で切るくらいの力を加えます。
私のように急いで切ると、ボロボロになります。
↑konno作(笑)
目切りの仕上げ方
カーペットエッジ、カーペット見切り材とかで検索すると色んな商品が出てきます。
見切り材には、カーペットに近いグレーのペイントをしました。

もう少し細い見切り材が良かったけど…まぁ良いでしょう!
完成

めっちゃ綺麗に敷き詰めれた!(*´∀`*)
カーペットのつなぎ目は、ほぼ分かりません。カーペットの貼る向きを揃える方法(長し貼り施工)で貼ったのが良かったかもしれません。
壁と床の色がほぼ一緒ですね。
これは、これで統一感あっていいのかな?
隙間なくカーペットを敷き詰めているので、ズレません。
心なしか、防音効果もあるような。
でも、1番は
息子がオモチャを引きずったり、落としたりしても床が傷つく心配がない事!(*´꒳`*)
思う存分遊んでくれ。
さいごに
今回のカーペットを切る作業は、私にとっては不得意の作業でした。
と、いうのも…私は本当に握力が皆無でw 私が切ったのは、あの失敗作1枚だけです。本当に夫に感謝(泣)ありがたや~
次回は、子供部屋に置く家具を作っていきます。
では、次回も楽しみに☆