皆さま、こんにちは。
育休を終え、今週末から仕事復帰でブルーな気分になっているkonnoです。
さて、今回は!
「作りました!」「やりました!」と、紹介して終わりでは、本当の意味で役に立つ情報なのかと思いまして…
色々なその後シリーズとして、使ってみての変化を書いていきたいと思います。
『その後シリーズ』第1回目は、ラベルについてです。
以前、ラベルを自作しました。


使い始めて4ヶ月…
ラベルの状態はいかに!?
使用したラベル用紙を比較してみます(。>ω<。)ノ 作り方のコツもご紹介しします!
4ヶ月使用したラベルの状態
貼りたてと、4か月後のbefore afterです。
キッチンの洗剤ボトル
before

after

はい。
食器洗剤の方は、壊滅的な状態になっています(꒪⌓꒪)
使用したラベル用紙
水に強いと書いてあるラベルを使用しました。
しかし、防水とは書いていません。
おそらく結露や、少し水に濡れる程度なら大丈夫だと思いますが、毎日濡れる所には不向きなようです。
しかも、水だけではなく洗剤も付きますからね。
シャンプーボトル
before

after

夫のボトルの方が劣化が激しかったです。シャンプーの成分のせいでしょうか?
使用したラベル用紙
防水ラベルを使用しましたが、滲んでしまいました。 😥
敗因は、余白かと思います。
中央の部分は滲んでおらず、周りのみ滲んでいます。
シールの余白は1mmでカットしたため、すぐに印刷部分に水が入ってしまう状態になったのかも。
水に強いシールに至っては、溶けてます。(笑)
防水シールは、透明なんですよね。
ボトルがホワイトなら問題無いんですが、ボディソープのボトルだけブラウンなんです。
そのため、ボディソープだけ水に強いシールを使用しざるえなかったのです。.( •́ .̫ •̀ )
その他の場所

洗剤ボトルは、水に強いシールを使用しましたがキレイなままでした。

調味料ラベルは、水がついた手で触ると少しだけ滲む感じがありましたが、交換したいと思うほどではありませんでした。

↑このラベルはお気に入り(´▽`*)
密着も良いし、滲みは0!
調味料ラベルも、この用紙を使いたいくらい。もしかしたら、今後するかも…
おススメのラベル用紙
貼る時に気泡が入ってしまいましたが、気づいた時には無くなっていました。自然に空気が抜けてくれる仕様なのかな…?
ラベルを滲ませない対策
- 水回りは防水シールを使う
- 防水シールの余白を多めにとる
新たに購入した物
以前使用した防水シールのA4サイズです。
Amazon限定で2枚セットを販売しているようです。枚数要らない方は、Amazonの方が良いかも☆
再度印刷し、余白は1mmから5mmへ。

印刷した物に、防水フィルムを貼ります。

エーワンの用紙は、防水フィルムがズレないように仮止め出来る工夫がされています。
これによって、用紙とフィルムの正しい位置を微調整しながら貼れるんです!気泡も入らず、キレイに貼れました♪
色付きの場所に貼るシールは、水に強いシールに貼ってから切ります。

水に強いシールが残っていたので、それを使用しました。
キレイになりました!!

防水シールになった事でどれだけ、もってくれるか期待です!

洗濯機洗剤ボトルのラベルをリニューアル
以前デザインしたの物は、文字がメインでした。
実は使ってみて、間違えることが多々ありました。(´・ω・`;)
英語苦手なくせに英語で書くもんだから(笑)
という訳で、ラベルデザインを文字メインから、イラストメインにします!
使ったイラストアイコンは、こちらのサイトでお借りしました。
フリーの白黒シルエットイラスト素材集
クレジット表記や許可も必要なく加工しても大丈夫なようです。
フリーのモノクロアイコンがたくさんあって、洗濯洗剤以外にもラベルを作成するのに良さそうでしたよ。
サイズは、前のラベルより横幅を狭く改良し、文字は前と同じにしました。
そして、出来上がったのがこちら?♀️

オシャレ着洗いのラベルは、ニットをイメージして羊にしたのですが…
夫には、「柔軟剤っぽい」と言われてしまいました。(꒪⌓꒪)
ちなみに、柔軟剤は雲です。


ふわふわなイメージで(^ω^)b 2色作りました。グレーのボトルには黒い雲の方が映えるかも!
イメージって、人それぞれ違うものですね?
皆さんは、柔軟剤は羊派ですか?
粉洗剤は、自信作!

分かりやすいラベルになったと思います。
自作ラベルですからね、売り物のように上手くいきません。
トライアンドエラー!
改善した物がキレイに長く使えるといいです。
今回リニューアルした、洗濯洗剤のラベルは、また印刷出来るようにPDF貼っておきます。

ご自由にお使いください。
また、問題が発生したら記事に書きますね。
何も無ければ、キレイに使えているんだな。と、思ってください。