皆さま、こんにちは!
konnoです(´∀`∩
2022年1回目のブログ更新ですねー♪今年もよろしくお願いします!
さて、今回は読者さまからの質問について答えていきたいと思います♪
先日この様なDMが届きました。
クリンスイF904C1かグースネック型のF914ZC、どちらににしようか考え中です。
グースネック型の方の口コミは、結構あるのですが、
904の方はあまりなく、使用感を教えていただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます♡
グースネックの水栓もおしゃれですねー!
では!さっそく答えていきたいと思います(p`・ω・´q)
我が家が選んだ水栓F904C1

窓の家を建てた2018年の時点で
キッチンの標準水栓は、グローエ シルバーレバー水栓でした。
浄水器付きの水栓にしたかったので、オプションの三菱F904C1クリンスイ複合水栓(グローエとのコラボモデル)を選びました。
- 浄水器と水栓が一体型
- 見た目がシンプルで大きくない
- 浄水カートリッジが比較的安価
以上が、オプションから選んだ理由です。
施主支給という選択肢は考えていなかったため、無印のオプション一覧の中で比べての決定でした。
機能については以前の記事で紹介しています。

水栓のデザイン
直線的でスタイリッシュな外見です。
キッチンは、ほっこり感が少なく、置いてある家電や物も直線的な物が多いので、インテリアに馴染んでいるかと思います。
フルフラットキッチンなので、水栓もインテリアの一部として存在感ある物になっております。
つまり、見た目が好きって事です。(笑)
水栓の使用感について
シャワーと流水の切り替え
シャワーと流水の切り替えは、変わった場所にあります。
目立つレバーではなく、さりげなくて良き(´▽`*)初見では気づけない 主張の無さです。

流水のキャップを外して掃除したいですが外し方が分かりません。 (っω-`。)
水はねについて

レバーが手前にあるので、濡れた手で操作した時に水栓の根元が濡れる事は少ないです。
流水時は

わりと低い位置から水が出るおかげで水はねは気にならないレベル。
使用時のほとんどは、流水で使っています。
低い位置とはいえ、パスタを茹でる大鍋を洗う時も水栓の下で洗えるスペースは、確保されています。
シャワー時は

切り替えた時に 水が出る位置が手前から奥へと切り替わります。
シャワーでお皿洗いをすると、水栓の根元が濡れる事が多いです。.( •́ .̫ •̀ )
シャワーを使う時は、レタスとかの葉物を広く洗う時か、掃除の時くらいかな。
ほとんど使わないです。
流水からの切り替えは、水を出しながらもできます。
引き出して使えるハンドシャワー

シンク内の端から端までホースが伸びるので、シンクの掃除をする時に重宝してます。
- デザイン
- 水栓の機能
- 掃除のしやすさ
- ランニングコスト
掃除のしやすさについては、凹凸が少なく日常的にはいいですが…何のため?という所に凹みがあったり、水を出しながらじゃないと掃除できない所があったりするので星2つです。
現在のF904C1について
質問主さまより教えていただいた情報によると、
F904C1は生産終了でメーカー取り寄せできません。そこで、クリンスイに確認すると、形や機能は変わらず、F904HUという品番で後継品で販売は続けるとのことでした。浄水の機能が13種類から12種類に記載変更しなくてはならなくなったそうで、浄水カートリッジも品番が変わるとのこと。減ってしまった1種類は、日本に存在しないものだそうで、表記からはずさないといけないので、とおっしゃっていました。そのため、品番が変わるとのことです。
商品を探す際にはご注意下さい。
さいごに
何気なく毎日使っている物を改めて見ると、新たな発見がありました。
きっかけを下さった質問主さまには感謝です!!
今の水栓でまずまず気に入っていますが
もし、次に水栓をリフォームする事になったらグースネックにしてみたいな。(施主支給という選択肢も増えた事ですし)
ではまた次回の更新をお楽しみに☆