やってまいりました〜
新築に風穴を空けよう!(^ω^)bDIYのお時間です!
前回は、

今回は、リビングです。容赦なく行きますよ!
コーヒースペースに『string pocket』
北欧の壁付け棚といったら、『string pocket』ですよね。

(出典https://www.sanwacompany.co.jp/shop/image/product/ZA08/ZA08019/ZA08019_common_pc.jpg?date=20170426174113)
置くものによって、棚間も変えられるし
しっかり設置すれば
結構な重量にも耐えられる代物です。
取り付ける場所はこちら。

キャビネットだけで寂しい印象の、この場所に取り付けたいと思います。
石膏ボードに4〜5cmの長さのボルトを使用するので、下地もしくはアンカー必須です。
もともと、コーヒースペースには、壁に棚を設置したいと思っていましたので、この壁の幅90cmに下地が入っています。
毎度の事ですが、夫が頑張ってくれました。
設置までの時間は1時間半くらいかかりました。
今回、柱3本で 水平を取るのが難しかったです。
(夫が…w)

取り付けた商品は、こちらから購入しました。
string pocket ホワイト×オークSANWA COMPANYさん
柱2本と棚3枚のセット商品です。
我が家のように2列で付けたい場合、
バラ売りのパーツを個数分注文するより、上記のセットを2つ注文した方が安く済みました。
柱1本が余ってしまいましたが、5千円くらい節約できたと思います。
この商品、下にも延長が出来るようになっているので
ネジを締めすぎないのがポイントです。

そのままでも大丈夫ですが
隙間が気になる場合、壁と同じ色のワッシャーを噛ませても良いかも!

キャビネットにしまうと使いづらかった物を、取りやすくお洒落(?)に収納できました。
テレビを壁付けにしました
最初に言っておきます。
テレビの壁付けは、本当に大変です!!
安全にも関わるので、自分達で取り付けずにハウスメーカーにお願いした方が吉です (っω-`。)
我が家は、引き渡し終わった後で
テレビを壁付けしたいと思い、仕方なく自分達で取り付けました。
夫が、仕事柄 工具などの扱いに慣れているので 自分達でやろうという考えにいたりました。
それでも、大変だった…(汗)
壁付けに使用した商品はこちら
我が家は現在42インチのテレビを使用しています。
今後、テレビを大きい物に買い換えても、対応できる金具を選択しました。
テレビを付けたい壁には下地を入れていません。/(^o^)\
柱の位置を把握するところから、始まります。

工事中の写真を見ると、窓の下に(見づらいですが)2本柱があると分かりました。
そして、柱の中心に電線が走っている事も分かりましたΣ(゚д゚ノ;)ノ
使用するボルトは7cmくらいの長くて太いものなので、位置を間違えると電線を貫通するリスクがありました。
ここで、役立つのは下地センサーです。
購入していた下地センサーは、電線の位置も分かるものでした。
ただ、ミリのズレも無く正確に位置が分かる物ではないです。
穴あけは、おっかなびっくりしました。
柱の位置、電線の位置を把握したら
いよいよ取り付けです。

マスキングテープの上に鉛筆で柱や電線の位置を書き込みます。
水準器にマグネットが付いていて、抑えて無くても水平が測れます。

なんとか、無事に取り付けできました!(´▽`*)
夫!ありがとうー!役得!
テレビは上下は15度くらい、前後に40cmくらい、
左右は45度くらい動きます。
キッチンにいながら、テレビが見られます。
日中に、テレビが反射して見づらい時に角度を変えて見やすく出来るのも
良いところです。

配線は、ホームセンターで販売されていた配線カバーを使用しました。
本当は、配線は壁の中にしまえたら良かったですが、
コンセントカバーを開けて中を覗くと
とても素人が壁の中を触れる状態じゃなかったので断念しました。
ちなみに、壁付けテレビの設置をプロに依頼すると、
壁の補強が無い場合、65,000円
壁の補強がある場合、45,000円のようです。
(我が家が住んでいる地域の業者さんの場合)
考えに考えたつもりでしたが
テレビの事は、考えが及びませんでした。
テレビの向きを変えられるというメリットで、テレビを壁付けにしましたが
息子がテレビを触らないという、思わぬメリットもありました。
テレビを倒しそうなくらいの力で叩きに行きますから、壁付けで届かない所にテレビがあって良かったなと思います。
小さな、お子さんがいらっしゃるご家庭には、壁付けテレビがおススメですよ!
その際には、ハウスメーカーさんにお願いしましょう!
次回は、寝室です。
夫婦が険悪になりながら、頑張りました(笑)
次回もお楽しみ☆