さぁ、やってまいりました!
ドッキドキの施主検査。
無印で家を建てるにあたって、当初
「家を建てるのは、地元の工務店さんで仕上がりが心配。」
と、思っていました。
実際に、その出来上がりはどうだったかレポートしていきたいと思います。
施主検査当日の流れ
9:00から施主検査スタート
エアコンが入ってないので暑い中、検査をしなければいけません。
息子は、義母さんに預けて行きました。
家には、現場監督さんが待っていました。
無印の担当者さんは不在でした。
色々、設備の使い方も含めて説明を受けながら
気になる所を指摘していきます。
全ての指摘が終わったのは、11時くらいでした。
あっという間の2時間でした。
その後は、キッチンカウンターの引き出しの中を計ったり、リビング収納の内寸を計ったり…
計りまくりました(笑)
総所要時間は3時間
家を出たのは12:00でした。
指摘箇所
2階部分

- 寝室ダウンライト周辺の塗り残し
- 寝室鍵が逆
- 寝室釣り扉の鳴き
- トイレのタオルバーとペーパーホルダーが逆
- ほとんどの網戸が左右逆
1階部分

- 洗面所台が歪んでいる
- ニッチ内の塗装亀裂
外観
- 窓枠のコーキングの仕上がりが雑
全体の印象
「家を建てるのは、地元の工務店さんで仕上がりが心配。」
という点では、飛び切り悪くないし、良くもないと思います。
他の家づくりのブロガーさんの記事を見ても、必ず施主検査で、ダメ出しはしていますし
無印が特別悪い印象は無かったです。
今回の施主検査で私が一番気になったのは、洗面台の仕上がりです。
コの字の台がキレイに組めていなかったのが残念でした。

よくある出来上がった洗面台なら、ズレは出づらかったかもしれません。
洗面台は、全部作り直しではなく
隙間をコーキングで埋めるという直し方になりました。
「直す」と言うより、誤魔化すと言った方が正解かも(笑)
コーキングで誤魔化す所は、直接水漏れの心配が無い所ではあるので 見た目の問題ですね。
2年間は修理が無料
MUJIハウスの担当さん曰く、
「工事などの初期不良のほとんどは、建ててから2年間の内に症状が出てくる。」
との事。
施主検査で見つけきらなかった良くない所は住んでからも
保障してくれるようです。
本当は、洗面台を作り直して欲しかったですが
使ってみて、どうしても気になるようなら2年以内にお願いしようと思います。
明々後日には、引き渡しです。
無印の担当さんと会うには、何か月ぶりだろう?4か月ぶり?
今後の保障について、しっかり話を聞いてきます!
あと、家具やら荷物が入る前にいっぱい写真を撮ってきたいと思います。